ツアー内容  (半日ツアー)
*ドイステープ寺院とメオ族の村
 午前発8:30 - 12:00 / 午後発1:30  - 5:00 PM


ツアー内容 (半日ツアー) *ドイステープ寺院とメオ族の村 午前発8:30 - 12:00 / 午後発1:30 - 5:00 PM

  ホテルまでお迎えに上がった後、まずドイステープ寺院へ向かいます。その美しい寺院は山の上にあり、チェンマイ市内の景色をご覧いただけます。その後、さらに山奥にあるメオ族の村を訪ねます。この村には博物館や小さな滝があり、華やかな民族衣装を着て写真撮影もできます。(別料金) その後ホテルまでご送迎致します。

**料金お一人様 480B (送迎、英語ガイド、入場料が料金に含まれます)
*ドイステープ寺院とプーピン離宮
 午前発 8:30 – 12:00   /   午後発1:30 – 5:00
 


ホテルへお迎えに上がった後、ドイステープ寺院に向かいます。そこからチェンマイ市内の街並みをご覧いただいた後、プーピン離宮を訪れます。プーピン離宮には美しい庭園があり、気候のいい時期には王族がここを訪れます。
 観光終了後、ホテルまでお送りいたします。

**料金お一人様 480 B (送迎、英語ガイド、入場料が料金に含まれます)


*手工芸品センター
午前発8:30 – 12:00   /  午後発12:00 – 5:00


ホテルへお迎えに上がった後、手工芸品センターへと向かいます。そこでは美しい傘や宝石、タイシルクにセラドンなど、タイを代表する工芸品が作られています。見学終了後、ホテルまでご送迎となります。

**料金お一人様280 B (送迎が料金に含まれます)


チェンマイ市内の寺院
午前発8:30 – 12:00   /  午後発1:30 – 5:00

ホテルへお迎えに上がった後、チェンマイ市内にある有名なお寺を訪れます。このツアーではチェンマイのランナーの歴史や伝統、文化がどのように寺院に反映されているかをご説明させていただきます。訪れる寺院はチェディルアン寺院、プラシン寺院、スアンドーク寺院、ジェッドヨードです。どれも重要で興味深い寺院となっております。
それから市内を散策して北タイのライフスタイルや歴史をお楽しみください。  

**料金お一人様480 B (送迎、英語ガイドが料金に含まれます)
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(一日ツアー)

*エレファントサファリ+ 川下り
出発時間AM 8:30 – PM5:00解散予定

ホテルへお迎えに上がった後、エレファントサファリへ向かいます。そこで象の水浴びやフットボールやお絵かきをご覧いただきます。
それから象に乗ってジャングルを超え、リス族の村を訪れます。 
その後牛車に乗りエレファントキャンプへ戻って昼食となります。
昼食後は竹製の筏に乗って川を下りながら、美しい川岸の眺めをご覧いただきます。その後ホテルへ送迎致します。
 
**料金お一人様850 B (送迎、英語ガイド、昼食、入場料、象乗り
川下り、牛車が料金に含まれます)
    **お飲み物は料金に含まれておりません。
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*エレファントサファリ+カレン首長族
出発時間AM 8:30 – PM5:00解散予定


ホテルへお迎えに上がった後、メーテンエリアにあるエレファントキャンプへ向かいます。そこでは象のトレーニング方法や、絵を描く象、またフットボールを上手にこなす姿をご覧いただきます。
それからジャングルの中を象に乗って進みます。エレファントキャンプへ牛車に乗ってお戻りいただき、その後昼食となります。
昼食後は竹製の筏に乗って川下りをお楽しみください。ゆっくり流れる筏の上から川岸の自然を満喫していただけます。
それから首長族の村を訪れます。終了後、ホテルへご送迎となります。

**料金お一人様980 B (送迎、英語ガイド、昼食、入場料、象乗り
川下り、牛車が料金に含まれます)
    **お飲み物は料金に含まれておりません。
お問い合わせ
 


*カレン首長族とトライバルビレッジ
出発時間AM 7:45 – PM5:00解散予定


ホテルへお迎えに上がった後、チェンマイ北部へ向かいます。最初に蘭園を訪れ、チェンダオの洞窟へ到着後に昼食となります。
その後、メオ族、アカ族、リス族とカレン首長族が住む民俗村を訪れます。
見学終了後、ホテルへご送迎いたします。

**料金お一人様900 B (送迎、英語ガイド、昼食、入場料が含まれます)
    **お飲み物は料金に含まれておりません。
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*チェンライ1日ツアー
出発時間AM 7:00 – PM8:00解散予定

ホテルへお迎えに上がった後、まずメーカチャンの温泉で約15分休憩いたします。その後チェンライに向かい、そのまま古都チェンセンへ行き、ゴールデントライアングルをご覧いただきます。
 そこはタイ、ミャンマー、ラオスの三国が川を隔てて隣接しています。(ラオス入国は別料金) 
それから昼食となります。食後はタイとミャンマーの国境、メーサイに向かいます。国境付近は商品がチェンマイ市内より安価で売られていることが多いので、お買い物をお楽しみください。(ミャンマー入国は別料金です)
その後、ホテルまでご送迎となります。

**料金お一人様800 B (送迎、英語ガイド、昼食、入場料を含まれます)
**お飲み物、オプション、夕食は含まれません。
**ミャンマー/ラオス入国は別途料金がかかります。
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**チェンライ1日ツアー&首長族
出発時間AM 7:00 – PM9:00解散予定

ホテルへお迎えに上がった後、まずメーカチャンの温泉で約15分休憩となります。その後チェンライへ向かい首長族の村を訪れ、彼らの生活様式を見学いたします。そして古都チェンセンにあるゴールデントライアングルへ向かいます。ここは、タイとミャンマーとラオスの三国が川を隔てて隣接しています。(ラオス入国は別料金) 
それから昼食となります。食後はタイとミャンマーの国境、メーサイに向かいます。国境付近は商品がチェンマイ市内より安価で売られていることが
多いので、お買い物をお楽しみください。(ミャンマー入国は別料金です)
お買いもの終了後、ホテルまでご送迎いたします。

**料金お一人様980 B (送迎、ガイド、昼食、首長族入場料込みです)
    **お飲み物、オプション、夕食は料金に含まれません。
**ミャンマー/ラオス入国は別途料金がかかります。
お問い合わせ


*チェンライ1日ツアー + 首長族 + メ-コン川ボートトリップ
出発時間AM 7:00 – PM8:00解散予定

ホテルへお迎えに上がった後、まずメーカチャンの温泉で約15分休憩となります。その後チェンライへ向かい首長族の村を訪れ、彼らの生活様式を見学いたします。そのまま古都チェンセンにあるゴールデントライアングルへ向かいます。ここは、タイとミャンマーとラオスの三国が川を隔てて隣接しています。ラオスへ船に乗って入国していただきます。 
(入国料は別途かかります)
それからチェンセンで昼食となります。食後はタイとミャンマーの国境、メーサイに向かいます。国境付近は商品がチェンマイ市内より安価で売られていることが多いので、お買い物をお楽しみください。(ミャンマー入国は別料金です)
お買いもの終了後、ホテルまでご送迎いたします。

**料金お一人様1300 B (送迎、ガイド、昼食、入場料、船代、首長族
が料金に含まれています)

    **お飲み物、オプション、夕食は料金に含まれません。
**ミャンマー/ラオス入国は別途料金がかかります
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*ドイ・インタノン国立公園
出発時間AM 8:30 – PM5:00解散予定

ホテルへお迎えに上がった後、チェンマイの南に位置し、タイで最も高い山であるドイ・インタノン(海抜2,565m)へ向かいます。そこは多くの常緑植物で溢れており、森では針葉樹や落葉樹が見られます。森にはたくさんの植物やコケや野生の花が美しく咲いています。
 それから、ドイ・インタノンのキングとクイーンのパゴダを訪れます。 この美しい仏塔はタイ王国空軍によって建てられました。これらは王と王妃の60歳の誕生日(1987年と1992年)の名誉のため建てられました。
それからメオ族の市場を訪れ昼食となります。昼食後ワチラターンの滝へ行きます。この滝は落差が少ないので、駐車場から簡単に行けるコースです。勢いよく流れ落ちる滝の麓は壮大で美しい霧のベールをご覧いただけます。 
その後ホテルへご送迎となります。

**料金お一人様890 B (送迎、英語ガイド、昼食、保険、入場料込み)
    **お飲み物は料金に含まれません。
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*トレッキング1日ツアー
出発時間AM 8:00 – PM5:00解散予定

ホテルへお迎えに上がった後、車で約30分でメーリムに到着いたします。
美しいラン園を訪れ、50種類以上の色とりどりで美しいランをご鑑賞いただきます。それからメーテンへ向けて約1時間移動いたします。エレファントキャンプに到着後、象に乗ってジャングルを約1時間散策していただきます。 美しい自然に触れながら、村の農業の方法をご覧いただきます。
そこから5分ほど歩いてメーテン川を渡り昼食となります。
昼食後 およそ1時間歩いて美しい滝へ到着いたします。滝で泳いでいただくことも可能です。 その後1時間ほど歩いてメーテン川へと戻ってまいります。
そこから竹製の筏で川下りをお楽しみいただいた後、ホテルへ送迎致します。

**料金お一人様  750 B(日帰り) /1000B(1泊2日) /1200B(2泊3日) 
(送迎、ガイド、昼食、保険、象乗り、川下り、
入場料は料金に含まれます)
    **お飲み物は料金に含まれません。


**お持ちいただく物(ショートパンツ、歩きやすい靴、サンダル、タオル
水着、虫よけ、日焼け止め)
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チェンマイの歴

 

チェンマイの歴史

 チェンマイは、ランナータイ Lanner Thai王国の建国者であるメンラーイ(マンラーイ) ManRai王により、1296年に王都として建設された古い歴史を誇る都市です。正式名称は、ノッパブリー・シー・ナコーン・ピン・チェン・マイ Nopphaburi Si Nakhon Ping Chiang Mai(ピン河の畔の美しい新都)。

▼チェンセーンのタイ族

 伝承によると、メンラーイ王の始祖はかなり早い段階にメコン河流域を南下したタイ族の1グループで、6世紀頃にはすでにチェンセーンの地にムアン・グン・ヤーンを成立させていたとされる。近隣には、少なくともランナー建国の約200年前には、タイ族の支配地がパヤオとプレーにも存在しており、メコン河に沿って南下したタイ族が、タイの地に進出していく様子がうかがえる。

 パヤオはチェンセーンのタイ王族・ポー・クム・チョーム・ダームが周辺をまとめた都であるといわれ、後にランナータイ王国がパヤオ、プレーと軍事連盟を結ぶことからタイ族のムアン(都)と考えて差し支えないようだ。

 当時の時代背景を見てみると、6世紀から11世紀のタイの地には、中央タイのロッブリーを王都としたモーン族の国ドヴァラヴァティ Dvaravati王国が繁栄しており、チャオプラヤー川流域のみならずビルマ西部をも支配する大国であった。7世紀から12世紀にかけてはクメール Khmer王国が今のタイ東北部から北部地方にまで勢力範囲を広げていた。

 中国南西部から漢民族の圧力を逃れてクメールの支配地に進出しきたタイ族は、この地でもまた強国への従属を強いられる事になる。これは、1236年タイで最初の王国を建国したとされるスコータイも例外ではない。スコータイのシーインタラーティット王も、もともとはクメールが支配していたムアン・バーン・ヤーンの首長にすぎなかったのである。

▼ランナータイ王国の建設

 メコン河の畔チェンセーンのラーオメン王の王子であったメンラーイ王は、父王の死後1259年王位を継ぎ、1263年チェンセーンの南、チェンライをランナータイ王国(「百万の田を有する王国」の意味)の王都とした。

ランプーンのハリプンチャイ王国を倒す

 その後近隣に勢力を拡大したメンラーイ王は、1281年南方ラムプーンのモーン族の国ハリプンチャイ王国を倒して広大な領土を領有することとなった。

▼チェンマイへ遷都

 1291年メンラーイ王は新都の建設を決意し、盟友関係にあったスコータイ王国のラームカムヘン王、パヤオ王国のガムムアン王の助言と協力を得て、ドイ・ステープ(山)とピン河の間の肥沃な土地を新都と定め建設に着手した(旧県庁の前庭に三人の王様の銅像がある)。

 周囲に堀と城壁をめぐらした新しい都は1296年完成し、ノッパブリー・シー・ナコン・ピン・チェン・マイ(ピン河の畔の美しい新都)と名づけられた。

▼成熟期と滅亡

 チェンマイは長い間ランナータイ王国の王都として栄え、15世紀後半には南方上座部仏教を基盤とするランナータイ文化は成熟期を迎えている。しかし、王国は北ではビルマとの紛争が絶えず、また、南ではアユタヤ王国との間で戦争が繰り返され、最後はアユタヤの支配を受け、ついで1558年、ビルマの侵攻を受けてランナータイ王国は滅亡した。

▼復興

 チェンマイはその後216年間ビルマの属領となっていたが、1768年に興ったトンブリ王朝のタクシン王が1774年ビルマの勢力を駆逐して支配下においた。その後チェンマイは一時廃都となった時期もあったが、ラムプーンのカーウィラ王子が、トンブリ王朝を継承したチャクリ王朝ラーマ1世の庇護を受け、都を復興した。

 王子は1802年チェンマイ太守に任ぜられ、後チェンマイ王家を興してタイの属国となり9代116年続いたが、1892年チュラロンコーン大王(ラーマ5世)により、タイの地方行政組織、西北州に組み込まれ、1933年立憲君主制移行に伴う制度改革でチェンマイ県の一つとなり内務省の行政管轄下におかれることとなった。チェンマイ旧市街は1966年から1969年にかけて再復興が行われた。

 

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